明けましておめでとうございます。
ギター工房弦は今年も皆様の音楽ライフをサポートすべく全力でがんばってまいります!
今年も何とぞ宜しくお願い致しますm(__)m
お正月休みで充電はバッチリ!(脂肪的な意味で)
シゲモリです。
さて、第2回目に紹介したいのはテレキャスターのブリッジです。
『FENDER / TELECASTER』
数あるギターの中でも愛用者の多いもののひとつだと思います。
そんな自分も、学生時代からピンクペイズリーのテレキャスが欲しいと思いつつ早数年。
他の楽器に目移りばっかしていますが、いつかはゲットしたいなぁ…
ところで、テレの悩みの種として多いのは3wayサドルによるオクターブの問題が挙げられると思います。
そんなヴィンテージライクな雰囲気もテレの魅力の一つだと思いますが、なるべくギターとしても精度の高い楽器にしたいという方は多いんじゃないでしょうか?
サドルに関しては数々のパーツが世に出ていますが、今回はこちらをオススメしたいと思います。
Joe Barden / TE Bridge Vintage Style
こちらは3wayサドルをナナメにする事により、より精度の高いオクターブ調整が可能となっています。
さらにこのブリッジはネック側にもビスが二個ついており、構造上に前側が浮きがちな従来のブリッジの欠点をも解消してあります。
さらにさらに1弦側の壁(?)をカットする事によりピッキングのストレスをも軽減!
見た目をそれほど崩すことなくグレードアップができる、芸の細かいパーツになっています。
こちらは従来のブリッジにサドルのみの交換も可能です。
しかし、見た目よりもさらにオクターブの精度を求めたい!という方もやはりいらっしゃるでしょう。
でも6wayサドルはテレらしさが…という方にはこんなのはどうでしょう?
Willkinson / WT3
こちらはサドル中央から角度を変えられる可動式のサドルになっています。
Joe Bardenはオクターブ精度をかなり改善していますが、角度は固定されている為に物理的に厳密な調整は出来ません。
これは角度をある程度自由に変えられるのでより精度の高い調整が可能です!
さらにこちらは壁を全体的に低めにする事によりピッキングに対する改善を図っています。
見た目は若干メカニカルですが、好みの問題でしょうかね。
こちらもサドルのみの交換も可能です。
サドルのみですと他にも色々あるのですが、今回はブリッジとセットのこの二つをオススメします。
これらの金額はこちら。
Joe Barden / TE Bridge Vintage Style 定価¥10,548 → ¥9,491.-(税込)
Willkinson / WT3(Nickel) 定価¥12,180 → ¥7,308.-(税込)
WT3はChrome / Goldもあります.
Chrome ¥12,390 → ¥7,434.-
Gold ¥14,490 → ¥8,694.-
サドルのみの交換はお問い合わせください。
では次回の更新をお楽しみに!
ギター工房弦は今年も皆様の音楽ライフをサポートすべく全力でがんばってまいります!
今年も何とぞ宜しくお願い致しますm(__)m
お正月休みで充電はバッチリ!(脂肪的な意味で)
シゲモリです。
さて、第2回目に紹介したいのはテレキャスターのブリッジです。
『FENDER / TELECASTER』
数あるギターの中でも愛用者の多いもののひとつだと思います。
そんな自分も、学生時代からピンクペイズリーのテレキャスが欲しいと思いつつ早数年。
他の楽器に目移りばっかしていますが、いつかはゲットしたいなぁ…
ところで、テレの悩みの種として多いのは3wayサドルによるオクターブの問題が挙げられると思います。
そんなヴィンテージライクな雰囲気もテレの魅力の一つだと思いますが、なるべくギターとしても精度の高い楽器にしたいという方は多いんじゃないでしょうか?
サドルに関しては数々のパーツが世に出ていますが、今回はこちらをオススメしたいと思います。
Joe Barden / TE Bridge Vintage Style
こちらは3wayサドルをナナメにする事により、より精度の高いオクターブ調整が可能となっています。
さらにこのブリッジはネック側にもビスが二個ついており、構造上に前側が浮きがちな従来のブリッジの欠点をも解消してあります。
さらにさらに1弦側の壁(?)をカットする事によりピッキングのストレスをも軽減!
見た目をそれほど崩すことなくグレードアップができる、芸の細かいパーツになっています。
こちらは従来のブリッジにサドルのみの交換も可能です。
しかし、見た目よりもさらにオクターブの精度を求めたい!という方もやはりいらっしゃるでしょう。
でも6wayサドルはテレらしさが…という方にはこんなのはどうでしょう?
Willkinson / WT3
こちらはサドル中央から角度を変えられる可動式のサドルになっています。
Joe Bardenはオクターブ精度をかなり改善していますが、角度は固定されている為に物理的に厳密な調整は出来ません。
これは角度をある程度自由に変えられるのでより精度の高い調整が可能です!
さらにこちらは壁を全体的に低めにする事によりピッキングに対する改善を図っています。
見た目は若干メカニカルですが、好みの問題でしょうかね。
こちらもサドルのみの交換も可能です。
サドルのみですと他にも色々あるのですが、今回はブリッジとセットのこの二つをオススメします。
これらの金額はこちら。
Joe Barden / TE Bridge Vintage Style 定価¥10,548 → ¥9,491.-(税込)
Willkinson / WT3(Nickel) 定価¥12,180 → ¥7,308.-(税込)
WT3はChrome / Goldもあります.
Chrome ¥12,390 → ¥7,434.-
Gold ¥14,490 → ¥8,694.-
サドルのみの交換はお問い合わせください。
では次回の更新をお楽しみに!