オススメ その24 お手持ちのストラトにVintage Soundを! Raw Vintage "トレモロスプリング",Pure Steel Saddles"

バネってなんか好きです。
子供のころ、階段を自分で降りていくバネのおもちゃがあったなーと思い、名前を思い出そうにも出てきません。
ネットで調べるとキン肉マンに出てくるスプリングマンと一緒にトムボーイなるものが出てきました。
 

見つけた瞬間、目頭が熱くなりましたよ(笑)
今はプラスチック製のカラフルで形も様々なレインボースプリングってのがあるんですね。
最近の子供たちもこれで遊んでるのかなぁ (´∀`)
 
 
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エレキギター/ベースにもスプリングが多数使われていますが、大きな役割を果たすパーツですぐ思い浮かぶのがボディバックにあるトレモロスプリングですね。
アーミングのみならず、鳴りにも少なからず影響があるパーツです。
ストラトのリヴァーブ感あるサウンドはこれによるところが大きいです。
 


現行のストラトは大体がこんな感じで3本でテンションのバランスを保っています。
トレモロのブロックには5本の取り付け箇所があるんですが、最近のスプリングは強度が強いものが使われているので3本で十分テンションを保つことができるんですね。
 
3本よりも5本使ったほうが弦の振動がボディに伝わりやすくなりますが、現行のもので5本張ると調整がしきれないかアーミングがかなり固くなってしまいます
テンションを十分にかけることができないと余計な共振音を発生させてしまう場合もあります。
そこでヴィンテージのスプリングに近づけ、テンションを弱めて無理なく5本掛けを可能にしたパーツがRaw Vintage "Tremolo Springs"です。 

 


現行のものより径が太く、重量もあります。
これを5本かけることにより太く芯のあるトーンが得られます。
ブライトさが抑えられ、ヴィンテージに近い温かみのあるサウンドです。
 
スプリングを変えたら、よりヴィンテージトーンに近付けるためサドルも変えてみてはどうでしょうか。
同じくRaw Vintageよりリリースされている"Pure Steel Saddles"です。
 
 

よりヴィンテージに近づける事をコンセプトに、素材、メッキ方法を見直してヴィンテージサドルの高い再現度を誇ります。
やはりヴィンテージストラトの枯れたトーンを出すにはプレスタイプのサドルがオススメです。

10.8ミリの国産タイプ11.2ミリのUSAタイプがラインナップされています。
 
スプリングとサドルを変えてお手軽にヴィンテージサウンドに近づけられるこのパーツ!
これらは全て通常15%OFFで販売しています!
 
Raw Vintage "Tremolo Springs" 定価¥2,000.- ⇒ ¥1,700.-!(税別)

Raw Vintage "Pure Steel Saddles RVS-108" 定価¥7,000.- ⇒ ¥5,950.-!(税別)
Raw Vintage "Pure Steel Saddles RVS-112" 定価¥7,000.- ⇒ ¥5,950.-!(税別)

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